リフォーム工事をするなら「株式会社エムアンドエムプロデュース」へ!
リフォーム工事を検討しているけれど、どこに頼めば良いか、どんな流れで進むのか不安に感じていませんか?理想の住まいを実現するためには、信頼できるパートナー選びが最も重要です。
この記事では、プロデュースから設計、施工、そしてアフターメンテナンスまで、すべてを自社で一貫して手がける「株式会社エムアンドエムプロデュース」が、お客様の不安を解消し、安心で高品質なリフォーム工事をいかに実現するかを詳しく解説します。
※「株式会社エムアンドエムプロデュース」のリフォームの流れに関しては「リフォームの流れとは?住宅店舗リフォーム会社「エムアンドエムプロデュース」ならではのこだわりポイントを紹介!」をご覧ください。
株式会社エムアンドエムプロデュースの持ち味とは

リフォーム工事をご検討の皆様にとって、信頼できるパートナー選びは最も重要な要素の一つです。
「株式会社エムアンドエムプロデュース」では、お客様の大切な住まいをより快適で豊かな空間へと変えるため、プロデュースから設計、施工、そしてアフターメンテナンスまで、全ての工程を一貫して手がけることを最大の強みとしています。
この一貫体制は、お客様の理想を細部まで実現し、安心と満足をお届けするための私たちのこだわりです。
各工程で専門の部署が密に連携し、お客様の声をダイレクトに反映させながら、高品質なリフォーム工事をお約束いたします。
お客様へ提供する「安心」と「満足」
リフォーム工事は、お客様にとって一生に一度の大きな決断です。多くの会社では、営業、設計、施工がそれぞれ異なる会社や担当者によって行われることも少なくありません。
しかし、その場合、情報伝達の齟齬や責任の所在が不明確になるリスクが常に伴いますが、当社では、お客様の最初のご相談から、完成後のアフターフォローまで、一貫した窓口と責任体制を確立しています。
これにより、お客様は常に安心してご相談いただけ、細部にわたるご要望もスムーズにプロジェクトへ反映されます。結果として、お客様の理想を上回るリフォームが実現し、高い満足度へと繋がっています。
社員の「成長」と「キャリアパス」を支える環境
一貫体制は、社員一人ひとりのキャリア形成にも大きなメリットをもたらします。各部署の専門家が密接に連携し、それぞれの知見を共有することで、多角的な視点からリフォーム工事全体を理解することができます。
例えば、設計部の社員は施工現場の状況を肌で感じ、より実現性の高い設計を追求できます。
また、工事部の社員は、お客様の要望や設計の意図を深く理解することで、より質の高い施工へと繋げられます。
このように、部署間の連携を通じて、専門スキルを磨きながらも、リフォーム工事の全体像を把握し、将来的にプロジェクトマネージャーとして活躍できるような、幅広いキャリアパスが描ける環境です。
【リフォーム工事の流れ】各部署引き継ぎのポイント

株式会社エムアンドエムプロデュースでは、各部署が密に連携を取りながらプロジェクトを進めています。
特に、部署間の引き継ぎは、情報の正確性とスムーズな進行を担保する上で極めて重要な工程です。
営業部
リフォーム工事の第一歩は、お客様との出会いから始まります。営業部は、お客様の夢やご要望を深く理解し、それを具体的なプロジェクトへとつなぐ重要な役割を担います。
お客様の声を正しく伝える
営業部の重要なミッションは、お客様の「声」を単なる要望ではなく、その背景にあるライフスタイルや価値観、将来像まで読み解くことです。
例えば、「収納を増やしたい」の裏には「家族が増えて片付かない」「使い勝手の良いキッチンにしたい」などの具体的課題が潜んでいます。
私たちはヒアリングシートや顧客カルテで、家族構成、現在の不満、理想の暮らし、予算や工期などを丁寧に記録し、社内で共有します。
こうして設計・施工が期待を上回る提案へとつながります。求職者には、心に寄り添う傾聴力、意図を汲む共感力、そして想いを的確に言語化する力を求めます。
設計へスムーズにつなげる情報整理
お客様からヒアリングした貴重な情報は、次のステップである設計部へと正確かつスムーズに引き継がれなければなりません。
営業部は、収集した情報をただ羅列するのではなく、設計部がプランニングしやすいよう、体系的に整理し、具体的に伝えることを重視しています。
具体的には、以下の情報を整理して設計部に共有します。
|
項目 |
内容 |
ポイント |
|
お客様情報 |
家族構成、年齢層、趣味、ライフスタイル |
リフォーム後の生活イメージを共有 |
|
ご要望詳細 |
具体的なリフォーム箇所、希望する機能、デザインテイスト |
「なぜそうしたいのか」という背景まで記載 |
|
現場情報 |
現状の間取り図、写真、動画、築年数、既存設備の状況 |
現地調査で得た客観的データを添付 |
|
予算・工期 |
お客様のご希望予算範囲、希望する工事完了時期 |
現実的な提案に繋がる重要な情報 |
|
特記事項 |
お客様からの特別な依頼、懸念事項、過去のトラブルなど |
設計・施工上の注意点を事前に共有 |
これらの情報は、社内の情報共有プラットフォームを通じて共有され、設計部がお客様のニーズを深く理解した上で、最適なリフォームプランを立案するための基盤となります。
営業部には、情報を正確に整理し、分かりやすく伝える論理的思考力とドキュメンテーション能力が期待されます。
設計部
営業部から引き継がれたお客様の夢やご要望を、具体的な形にするのが設計部の役割です。お客様の理想を具現化し、安全で快適な住空間を創造するための重要な工程です。
図面に込めた意図を正しく共有する
設計部の図面は単なる線ではなく、施主の要望やデザインコンセプト、機能性、法令適合、施工上の工夫までを凝縮した“意図の設計図”です。これを正確かつ分かりやすく工事部へ引き継ぐことが設計部の重要な役割になります。
素材選定の理由、空間の広がりを意識したプラン、採光・通風を踏まえた開口計画など、図面だけでは伝わりにくい「なぜそうするのか」を打ち合わせで丁寧に共有し、必要に応じてパースや模型、説明資料で視覚的に補強します。
こうした引き継ぎにより工事部は意図を深く理解し、高精度な施工が可能になります。
設計部には、設計意図を明確に言語化し、他部署と円滑に連携できるコミュニケーション力が求められます。
施工精度を高めるための打ち合わせ・確認フロー
設計と施工は車の両輪であり、その連携がリフォーム工事の品質を大きく左右します。設計部は、工事部との密な打ち合わせと確認フローを通じて、設計図が現場で確実に、かつ高品質に実現されるよう支援します。
主な打ち合わせ・確認フローは以下の通りです。
|
フェーズ |
内容 |
目的 |
|
初期打ち合わせ |
設計図書の詳細説明、施工上の懸念点洗い出し |
設計意図の共有、実現可能性の確認 |
|
定例会議 |
工事進捗確認、設計変更点の共有、現場からの質問対応 |
問題の早期発見・解決、情報共有の徹底 |
|
現場確認 |
設計図通りに施工されているかの確認、納まりのチェック |
品質の維持・向上、手戻りの防止 |
|
施工図承認 |
工事部が作成した施工図のチェックと承認 |
設計意図との整合性確認 |
これらのフローを通じて、設計上の課題や現場での施工上の工夫を共有し、最適な解決策を共に探ります。
特に、収まりが難しい箇所や特殊な材料を使用する際には、詳細な施工図を作成し、工事部と密に連携を取りながら、最適な施工方法を検討します。
設計部の皆様には、設計の専門知識に加え、現場の状況を理解し、問題解決に貢献する柔軟な思考力が期待されます。
工事部(施工)
設計部の描いたプランを、お客様の目の前で現実のものとするのが工事部(施工)です。ここでは、単に工事を完了させるだけでなく、お客様との長期的な関係性を築くための引き継ぎが重要となります。
工事後のフォローにつながる施工管理の引き継ぎ
リフォーム工事が完了し、お客様へお引き渡しした後も、私たちはお客様との関係を大切にします。そのため、工事部の施工管理の引き継ぎはアフター対応の要です。
例えば、工事中の変更点、使用材料の品番・ロット、壁内の構造変更や隠蔽配管の位置、塗料の種類、保証期間などを「竣工図書」に整理し、お客様へお渡しすると同時に社内でも保管します。
引渡し時は設備の使い方・お手入れ・緊急連絡先まで丁寧にご案内し、不安なく新生活を始めていただける状態にします。適切な引き継ぎがあることで、万一のトラブルにも迅速・的確に対応でき、安心につながります。
工事部には、細部への注意力と「その後」まで見据える責任感を求めます。
長期的な信頼を築くメンテナンス体制
リフォーム工事は、お引き渡しで終わりではありません。株式会社エムアンドエムプロデュースは、長期の信頼関係を見据えたメンテナンス体制を整え、工事部の引き継ぎをその基盤としています。
工事部が作成する竣工図書・工事履歴台帳はアフターサービスや営業へ共有され、お問い合わせ時に過去内容を迅速に確認可能。これらの情報を活用し、定期点検や経年劣化に応じた修繕提案まで、生涯にわたり住まいをサポートします。
具体的には、以下の情報がメンテナンス体制に活かされます。
|
情報項目 |
活用の目的 |
|
竣工図書 |
建物の構造や設備配管の位置確認、将来の改修計画の立案 |
|
使用材料リスト |
修繕時の同等品手配、メーカー保証期間の確認 |
|
工事履歴 |
過去の修繕内容の把握、トラブル発生時の原因究明 |
|
お客様からの特記事項 |
お客様の生活習慣に合わせたメンテナンス提案 |
このような情報管理と引き継ぎの徹底により、お客様は安心して長く住まいをご利用いただけます。工事部には、お客様の住まいと暮らしを守るという使命感、そして長期的な視点でのプロジェクト管理能力が期待されます。
各部署連携のコツ

リフォーム工事の成功の鍵を握るのは、営業、設計、施工、そしてメンテナンスに至るまで、各部署がいかに密接に連携し、一つのチームとして機能するかにあります。
部署間の壁をなくす情報共有ツールの活用
リフォーム工事では、多様な情報が日々発生します。これらを正確かつ即時に共有することが、品質向上とスムーズな進行に不可欠です。
当社では部署間の壁をなくすため最新のデジタルツールを活用し、営業が伺った要望を設計が正確に把握、設計意図を工事部が忠実に再現します。進捗や課題もリアルタイムで共有され、迅速な意思決定と問題解決につながります。
トラブルを防ぐためのチェックリスト運用
リフォーム工事は、多岐にわたる工程と専門的な作業が複雑に絡み合うため、予期せぬトラブルやヒューマンエラーのリスクが常に存在します。
「株式会社エムアンドエムプロデュース」では、これらのリスクを最小限に抑え、お客様に安心して工事をお任せいただくために、各工程での厳格なチェックリスト運用を徹底しています。
よくある質問
「株式会社エムアンドエムプロデュース」の持ち味は
「一貫体制(プロデュース・設計・施工・メンテ)」の強みは?
窓口と責任が一本化され、伝言ミスや手戻りが起きにくくなります。営業のヒアリングが設計に正確に伝わり、設計意図は施工へ、施工内容は竣工図書としてメンテへ確実に引き継がれます。
変更や追加が発生しても、費用・工期・品質への影響をその場で可視化し、迅速に合意形成できます。
トラブルを防ぐための社内運用は?
まとめ
リフォーム工事は、住まいをより快適にし、長く愛用するための大切な投資です。その成功は技術力だけでなく、全工程を滑らかにつなぐ「連携」にあります。
東京・小金井市にあるリフォーム会社「株式会社エムアンドエムプロデュース」では、プロデュースから設計、施工、そしてアフターメンテナンスに至るまで、全てを一貫して自社で手がけております。
これにより、お客様の声が途中で薄まらず、設計意図が現場で正確に再現され、引き渡し後のメンテナンスまで一貫で支えます。
さらに、工事後のフォローや長期的なメンテナンス体制まで見据えた引き継ぎを行うことで、お客様に安心と満足をお届けしています。
この連携は、お客様の安心だけでなく、働く私たちの安心にも直結します。決定事項や変更点が明確に可視化され、困ったときは部門の垣根を越えてすぐ相談・合意ができる。
だからこそ、一人で抱え込まず、チームで成果に向かえます。工事後のフォローや長期メンテナンスまで見据えた引き継ぎも整っており、担当者が変わっても“会社として責任を持つ”体制があなたの仕事を後押しします。
現在、「株式会社エムアンドエムプロデュース」では、「営業部(住宅リフォーム工事営業)」「工事部(住宅・店舗現場管理)」を募集中です。安心して挑戦できる仕組みと、部署が自然につながる風土の中で、“良い現場と良い暮らし”を一緒につくりませんか。少しでも興味をお持ちいただけた方は、ぜひご連絡ください。